直球先生

同居人の調子がおかしくなった翌日、クリニックに電話をして昨夜の同居人の状態と、


本人は調子が悪い事を先生に言わないと思う(※)という事と、この電話の事は同居人には内緒にしてほしい


という事を伝えました。あと電話診療の料金は私の分で請求してもらうように頼みました。


そうしないと電話した事が同居人にばれてしまうので。そうなったら元も子もないです。


病院に行った同居人に「今日はどうだった?」と聞いたら、診察室に入った途端に


「調子悪そうだね!調子悪いでしょ?薬増やしましょう」と言われたそうです。


先生、直球すぎます。直球すぎて却ってあやしいです。


日付が変わって今日は私が病院に行く日です。


先生に困った事態になった時の正しい対処法を根ほり葉ほり訊こうと思います。


直球先生よ、首を洗って待っていろ!


※「精神病は機能障害」という先生の考え方が原因で、同居人は先生を馬鹿にしてまともに接していない様です。


同居人いわく「あんなのはただの薬屋」だそうです。