SWEET SWEET SWEET MOVIE
目が覚めた時とてもお腹が空いていたのですが、何か作る気力もないし2日も風呂に入っていないので
外に買いに出る気も起きず、仕方なく山ほど砂糖を入れた甘あああああいインスタントコーヒーと
たばこで空腹をなだめながらマカヴェイエフの「スウィート・ムービー」を観ました。
ストーリーを解説する能力がないのでそこら辺は割愛しますが、すごくいい映画でした。
観賞直後にサントラを衝動買いしました。
オットー・ミュールのコミューンのシーンでゲ○を吐きまくるオットマー・バウアーは
元々そういう芸風の人とはいえ、すごくがんばってるなあと思いました。
でも全身にうんこ塗られてる時はちょっとイヤそうだった。
女の子がチョコレート塗れになるシーンがあるので、バレンタインのデートムービーにもオススメ!
とは言いませんが、ふざけてるんだけど変に感動的なので気が向いた人は観ようじゃないか。
追記:スウィート・ムービーを観賞中、クリストフ・シュリンゲンズィーフの事を思い出しました。
そして、以前ほんの少しだけ話した事のある映画マニアや映画ライターの人たちのシュリンゲンズィーフに対する
冷淡で見下してて観る価値ゼロみたいな態度を思い出して胸糞悪くなりました。バーカバーカ!
シュリンゲン元気かな。また映画撮ってくれないかな。