箸にも棒にも

日曜日に会ったおしゃれさんは、恐ろしく屈託の無いかわいらしいすごい美人で


眩しすぎて直視できませんでした。


私は劣等感の塊なのですが、もはや同じ生き物ではないので劣等感は感じませんでした。


ただ、帰りの小田急線の中で自分の存在について思いを巡らせていたら、


「ブス貧乏バカブス貧乏バカブス貧乏バカ」という天の声が…。いけませんいけません。


下北沢の王将は他の王将よりもおいしかったです。


炒飯が全然油っぽくない!と驚きました。いつも行く王将は炒飯の底の方は油のおじや


みたいになっているというのに。


今日、昼休みに自分の机で居眠りしていたら横に倒れてしまい、倒れた先にゴミ箱があって、


ゴミ箱の上に倒れた私はすごく大きい声で「わあびっくりしたー」と言って周りを驚かせ、


ついでにどういう訳だか眼鏡の蔓がいがんでしまいました。散々です。


夜のバイトの前に、替えの眼鏡を取りに一旦家に戻ったら、ぐったりしている私に


同居人が「頑張れ」と言ったので、バロムクロス風ポーズで「俺たち口先だけで励まし合おうぜ!」


と言い返したら「ひどいなー」と言われました。