吸血先生

今日は病院に行ってきました。


午前中、尋常でないダルさで困っていると言うと、先生は「貧血じゃないの?」


「ちゃんと三食たべてますか?」


(おにぎり一個とユンケルを一食とカウントしていいなら一日一食半くらいです。すみません)


「じゃあ採血しましょう。採血。今日は看護婦がいないので先生が採りますよ。ヒヒ。ヒヒヒ」


と言って、あれよあれよという間に血を抜かれてしまいました。


採血の時、先生は「あれ?血の出が悪いな。水分が足りないのかな・・・」とブツブツ言っていました。