朗ラカニ歩メ
バイト帰りの暗い夜道で、ピンクのカーネーションを拾いました。
周りに誰もいないのを幸いに、髪に挿して歩いていたら
(すみません。疲れて判断力が・・・)、家の者とすれ違ったのですが、
声を掛けられるまで全然気がつきませんでした。
家族は、頭に花を付けたちょっとおかしい人が前から歩いてきた、と思ったそうです。
何かに操られている様に、真っ直ぐ前を見て歩く姿は「眠り男チェザーレみたいだった」
との事です。カリガリ博士かー。
余談ですが、以前妹が地下鉄の駅で私を見かけたけど、全身から漂う悲壮感に気後れして
声を掛けられなかった、と言われた事があります。そんなに酷いなんてなぁ・・・。
ステキさ皆無ですね。