どうなのよ
ファスビンダー映画祭で特別上映される「少しの愛だけでなく」は、
ファスビンダー周辺の人物にインタビューという作品でありながら
ウドさん完全スルーなんですよ。何故かしら?とぼんやり考えてみました。
・単にスケジュールの問題
・ウド・キアー?あの人はちょっとなあ…という製作者側の思い
・元彼だけどファスビンダーの映画にはあんまり出てないので
雑誌のインタビューでファスビンダーについて聞かれて普通に答えてたし
(別れ話の修羅場みたいな話だったけど)聞かれたらなんでも答えてくれそうだし
(むしろ聞いてない事まで長々と話してくれそう)なんでかなあと思います。
もしかして仕事選ばないからドイツでは微妙な評価なんでしょうか。
ウドの事はシュリンゲンズィーフ君、君に任せたよ!みたいな感じなのかなー。