死ぬなミミズ
ジャック・ケッチャムの『地下室の箱』の一節にこんなのがありまして、
<抵抗の意志がなくなれば、家畜と──牛と同然になってしまう。
苦痛を最小限にして生きつづけたいという動機しか持たなくなってしまう。>
私はそういう風に考えて日々生活しているので「あ。そういう考え方はマズイの?」と思って、
ちょっとびっくりしました。で、その話を家の者にしたら
「そんなの当たり前だろ。そんな考え方は人間として全然ダメだよ!君には失望した」
と、ひどく怒られました。そっか。ダメなのか・・・
アラバールのDVD BOXを買いました。衝動買いです。届くのが楽しみです。
フランス語も英語もわからないけど、アラバールの映画は言葉がわからなくても楽しめる様な気がします。
冷蔵庫の扉のパッキンがベロンベロンになって、閉まらなくなってしまいました。
急場しのぎに大きなトランクで扉を押さえています。新しい冷蔵庫を買う余裕はないし、非常に困ります。