2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ドグマチろまん

一ヶ月ぶりに病院に行った。 待合室の椅子に腰掛けていたら、受付嬢と患者のやりとりが聞こえた。 「最近、スカートじゃなくてズボンを履いた女性をよく見る様な気がするんだけど」 「は?あ、ハイ」 「いや、スカートじゃなくてスラックス。女性が」 「あ、…

ウド熱再燃

久しぶりにオークションサイトを覗いたら、こんな物が。 (右上の写真) 昔のスペインの雑誌。表紙の眠そうな顔のぼんやりした男はウ℃・キ@ー。 昔はこういう路線だった。デビューしたての頃、エージェントから 「君は世界三大ハンサムの中の一人だ!」と言わ…

エストニア

Leonid Soybelmanのアルバム『Juliki』を聴いた。 エストニアのミュージシャンらしい。 エミール・クストリッツァ&ノー・スモーキング・オーケストラに 少し似てると思った。楽しい音楽です。

日記:17

調子悪くて当たり前

3日ぶりにシャワーを浴びてすっきりして鏡を見たら まぶたが赤くて、泣いた後の様な顔だった。

聖レイ

最近買って読んだ三冊のうち二冊は、陰惨で後味の悪い話が多かった。 自分が初めて読んで気に入ったのが、レイプされて妊娠してんのに 「きっとあたい便秘だわぁ!」とか言ってる、屈託なさすぎというか ちょっとユルイ女の子の話で、その後読んだのもそうい…

セーラは笑う

Clara SmithのCDを聴いた。 20年代に活躍した黒人ブルースシンガーで、何やらきわどい事を 歌っている人らしいと聞いた時、スティーブン・キングの『骨の袋』の セーラ・ティドウェルを思い出した。気怠くていいな。

日記:16

魅惑の言葉

それは『Itty Bitty Titty Cheerleaders』 このチャーミングな響きよ。 もし自分が作家や音楽家や映画監督だったら作品のタイトルに使いたい。 というか、このフレーズはもともと 『Itty Bitty Titty Cheerleaders Vs. the Big Boob Squad 』 という洋物AV…

日記:15

箱の中身は

近所の本屋で劇画誌の新古本を漁っている時、 ワゴンの下にひっそりと置かれたダンボール箱があった。 中身は新古品の写真集だった。同じ商品が副数入っていて 大竹しのぶのは150円、今村雅美と保田圭のは100円だった。 余るとそんなに安くなっちゃう…

今日の気の迷い

職場の近所の図書館で借りた本を返しに行った。 電車で行けば30分で済むのに、魔がさして自転車で行ってしまった。 案の定迷う。しかも上り坂だらけ。その上曇ってきて雨が降りそうだった。 つ、辛かった・・・。

昨日の気の迷い

買い物帰りに散歩がてら一駅分歩いた。 昼間の暑さが少し残っている夕方は気持ちがいい。 でも、レンガ2個抱えて坂を上るのは辛かった。 坂を上りきった時、坂の下にある遊園地から ジェットコースターの乗客の悲鳴が聞こえた。 結構離れているのに、ここま…

日記:14

うらはら

「髪切ったの?Phewみたい」と言われた。 ああん。お世辞でもウレシ・・・いのだろうか。 ここで喜んでいいのだろうか。 そして、阿木譲とどつき合わなければいけないのだろうか。

ためになる読書Ⅱ

聖レイ・白蓮花の2in1「蜜壷あそび」を読む。 聖レイが内山亜紀風の絵柄で描いている。 梶原一騎をモデルにした「暴力バカ一代」を読んだ時は 後でシメられなかったのかしら、と心配になったけど、 これは何か大人の事情を感じて、別の意味で心配に・・・。…

ためになる読書

昔のバチェラーを読む。 ビデオや洋雑誌の胡散臭い広告がてんこ盛りで その中でも『日本パイソン商事』がグッときた。 会社名からして、騙され率100%の予感。

日記:13

実際にはいない架空の友達にメール。

仲間や友達じゃなくて、ただの知り合いなんだから 付き合い方を区別するのは当たり前だと思いますよ。 こちらの認識違いで、後味の悪い終わり方になってすみません。

くちべにつけてきた

久々に大島弓子の「恋はニュートンのリンゴ」を読んだ。 主人公の女の子は到底叶わない片想い中で、自分の想いが 結果的に相手を困らせる事になって、自分は無理心中しようと している様なものだ、と思う所で、しまった。そうだったのか!! と、急に己の恥…

青い靴

ABCマートのアウトレットセールでスニーカーを買った。 やけに爽やかな真っ青のコンバース ジャックパーセル。 二千円という夢のような安さだった。家に帰って箱を開けたら 若者が手首につけてるアレがおまけに入っていた。 しかも三本。いらないなー。

日記:12